在来のお風呂 → ユニットバス
◇作業の開始◇
◎着工前の準備: 作業場所の整理と養生シートの敷設。
◎解体: ブロックとタイルの撤去。
◎クリーニングと整理: ゴミの清掃と工具の整理。
◇解体作業中の様子◇
◎作業中には騒音と粉塵が発生し、体力を要するとても大変な作業となります。
◇柱や土台のチェック◇
◎木造の重要な構造である土台や柱をチェックします。
◎湿気などによる腐れなどがあれば、土台の交換、柱の交換は追加実費(2万円~3万円)にて交換を行います。
◎バスルームの基礎となる
土間コンクリートの強度確保は大切です
適切な厚みと強度を確保する為、
地面を掘り下げ砕石・コンクリートの厚みを確保します。
◇断熱窓や断熱材であたたかい浴室の下準備◇
◎ペアガラスの窓に変更したり
◎断熱材を十分に充填します
◎浴室のオプションの断熱パックと組み合わせると効果が高くなります。
◇ユニットバスの組み立ての、前準備が出来ました◇
◎ 大切な基礎:土間コンクリート
◎ 断熱性の高い窓と、ふかふかの断熱材
◎ 各種設備(換気ダクト、給排水、電気配線)
※この状態でメーカーによるバスルームの組み立てが可能になります。
◇組み立てが完成しました◇
完成するとすぐに、入りたくなりますが、
ジョイント等の防水のシーリングが硬化するまで、乾燥にどうしても1日我慢になります。